• TOP>コラム>
  • 乳がん検診について エラストグラフィー
乳がん検診について
 Aplio 500 Platinum Series
当院の乳がん検診は、エコーは当院で、マンモグラフィーは総合保健センターで撮影となります。(要予約)
問診
触診
医師が乳房を観察して凹みがないか、手で触れてしこりがないか、腋窩リンパ節や鎖骨上リンパ節が腫れていないか、乳頭から分泌物がないかなどを検査します。触診で発見できるものはある程度の大きさになったしこりです。しこりがすべて乳がんと言うわけではありませんが視触診だけに頼っていると、しこりが乳がんであった場合、ある程度の大きさにならないと発見できない可能性があります。
超音波検査
超音波を使って乳房のしこりを発見する方法です。医師の視触診や自己チェックでは発見できないしこりや、見つかったしこりが良性か悪性かといった診断に用いられます。また乳腺密度の高い人や若い人の検診に有効かどうか、現在研究が進んでいます。乳腺専用の超音波診断装置を用いてしこりが良性か悪性かを調べます。超音波がしこりの内部を通過する時、乳房の繊維部分では大きく吸収され、水分の多い部分では吸収されにくいので、その差によってしこりの映像が描き出されます。良性の乳腺症のようなものから、乳がんまで早期に発見することができます。また当院では最新の機器で乳腺組織の硬さを画像化(エラストグラフィー)することが可能ですので指先の感覚で行っていた乳房触診を客観的に映像で確かめることが可能です。乳がん検診で要精密検査と判定された場合、乳腺専門医を紹介させていただきます。
エラストグラフィ
マンモグラフィー検査とは
乳房プラスチックの板で挟んで平たくし乳房専用のX線装置で乳房全体を撮影します。基本的に2方向で撮影します。40代は乳腺密度が高い人が多いため判別しにくい場合があります。
医師の触診や自己チェックでは発見できないしこりや、石灰化のある小さな乳がんの発見に適しています。マンモグラフィー単独の検診には死亡率減少効果があると報告されていて触診との併用では、50歳上では乳がんの死亡率減少効果があるとする十分な根拠がある、40代では死亡率減少効果があるとするその根拠があるとされています。当院では春日井市総合保健センターに予約して撮影しています。