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2016年07月28日

どこからが高血圧?

総合監修:森ノ宮医療大学 学長 荻原俊男先生

高血圧は、正常者の血圧より高い血圧値を持続している場合をいいます。高血圧を専門とする医師などからなる日本高血圧学会では、
収縮期血圧(上の血圧)で140mmHg、拡張期血圧(下の血圧)で90mmHg以上が高血圧と定義しています。ただし、高血圧かどうかは自分で判断せず、必ず医師に診断してもらいましょう。

高血圧の診断と分類

診療所/病院で測る血圧値は140/90mmHg以上、家庭血圧値は135/85mmHg以上が高血圧です。

降圧目標値は誰でも同じ?

年齢や合併症の違いなどから、ひとりひとりの降圧目標値は異なります。例えば、前期高齢者では、家庭血圧の降圧目標値は135/85mmHg未満が設定されていますが、75歳以上のいわゆる後期高齢者では臓器の障害を合併していることが多いため、降圧がそれらの臓器へ影響を及ぼすことを防ぐ意味で、症状の変化や検査値の推移などで降圧効果の影響を観察して慎重な治療を行います。

若年・中年者では135/85mmHg未満が目標です。一方、糖尿病や慢性腎臓病(CKD)の合併症をもつ患者さんや心筋梗塞後の患者さんでは、ガイドラインの中で最も低い目標値の125/75mmHg未満が設定されています。これは糖尿病や腎障害がある人がこれらの合併症がない人よりも、脳や心臓の病気を発症する危険性が高いため、もっと血圧を低く下げて病気を予防するためです。



このように患者さんの背景によって、治療の目標となる血圧値は異なります。
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2016年07月3日

アテローム アテローマ 粉瘤 ふんりゅうとは

アテローマとも呼ばれます
 
皮膚の下に袋状の構造物ができて角質と皮脂が袋の中に溜まってしまってできた腫瘍の総称です。
たまった角質や皮脂は袋の外には出られずどんどん溜まっていきますので時間の経過とともに大きくなっています。
顔 首 背中 耳の後などにできやすい傾向があります。
強く押さえると臭くてドロドロとした物質が出てくることがあります。
脂肪腫とは別のものです。
 
治療は外科手術になります。
炎症が起こっていない場合は外科的切除手術を行うことになります。
局所麻酔の日帰り手術が可能です。
基本的には予約制となります。
詳しい内容についてはお気軽に医師にご相談ください。
 
細菌が侵入して化膿することがあります。
これは感染性粉瘤 感染性粉瘤と呼ばれる状態です。
赤く腫れ上がり痛みがあります。
軽い場合は抗生物質の内服、ひどく化膿した場合は切開排膿を行うことがあります。
アテロームに炎症がある場合は外科手術をすぐに行うことができません。
治療は速やかに切開して膿を外に出します。
 
 
 
小山クリニック 高蔵寺ニュータウン
〒487-0006
春日井市石尾台2-4-12
TEL 0568-48-1112
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2016年06月20日

ザガーロ新発売

http://hatsumo-web.jp/

効果の高いAGA男性型脱毛症治療薬
プロペシアの1.6倍の効果
30錠9900円
薄毛にお悩みの方ご相談ください
 
男性における男性型脱毛症に効き目があるお薬です。
 
春日井市石尾台 高蔵寺ニュータウン内
小山クリニック
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2016年05月15日
乳がん検診について
 Aplio 500 Platinum Series
当院の乳がん検診は、エコーは当院で、マンモグラフィーは総合保健センターで撮影となります。(要予約)
 
問診
 
触診
医師が乳房を観察して凹みがないか、手で触れてしこりがないか、腋窩リンパ節や鎖骨上リンパ節が腫れていないか、乳頭から分泌物がないかなどを検査します。触診で発見できるものはある程度の大きさになったしこりです。しこりがすべて乳がんと言うわけではありませんが視触診だけに頼っていると、しこりが乳がんであった場合、ある程度の大きさにならないと発見できない可能性があります。
 
超音波検査
超音波を使って乳房のしこりを発見する方法です。医師の視触診や自己チェックでは発見できないしこりや、見つかったしこりが良性か悪性かといった診断に用いられます。また乳腺密度の高い人や若い人の検診に有効かどうか、現在研究が進んでいます。乳腺専用の超音波診断装置を用いてしこりが良性か悪性かを調べます。超音波がしこりの内部を通過する時、乳房の繊維部分では大きく吸収され、水分の多い部分では吸収されにくいので、その差によってしこりの映像が描き出されます。良性の乳腺症のようなものから、乳がんまで早期に発見することができます。また当院では最新の機器で乳腺組織の硬さを画像化(エラストグラフィー)することが可能ですので指先の感覚で行っていた乳房触診を客観的に映像で確かめることが可能です。乳がん検診で要精密検査と判定された場合、乳腺専門医を紹介させていただきます。
エラストグラフィ
マンモグラフィー検査とは
乳房プラスチックの板で挟んで平たくし乳房専用のX線装置で乳房全体を撮影します。基本的に2方向で撮影します。40代は乳腺密度が高い人が多いため判別しにくい場合があります。
医師の触診や自己チェックでは発見できないしこりや、石灰化のある小さな乳がんの発見に適しています。マンモグラフィー単独の検診には死亡率減少効果があると報告されていて触診との併用では、50歳上では乳がんの死亡率減少効果があるとする十分な根拠がある、40代では死亡率減少効果があるとするその根拠があるとされています。当院では春日井市総合保健センターに予約して撮影しています。
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2016年05月11日
糖尿病はアジアに多い。これはアジア人が遺伝的にインスリンの分泌が悪いためです。
日本人の950万人が糖尿病であると言われています。早期からの治療がとても大切です。しかしながら3分の1の方が治療されいないのが現状です。特に仕事や子育てに忙しい壮年期の治療が治療率が低いです。またHbA1c7.0%の達成率が低いと言われています。糖尿病のBMIは徐々に悪化しています。チアゾリンはインスリンの感受性を増強させます。SGLT2阻害薬はインスリンに依存せず血糖を下げます。近位尿細管で糖の再吸収を阻害します。糖尿病の人は尿糖の再吸収の閾値が下がります。血糖が170から180にならないと再吸収の更新が起こりません。SGLT2 に対する選択性の向上が大切です。メトホルミンの併用でHbA1cは1%低下します。体重は平均すると3キログラム減少すると言われています。そのうち3分の1は脂肪が燃えていると言われています。合併症としては痩せ型の人には注意が必要です。また血圧の低下が起こります。効果としては腹囲の低下、HDLの低下、コントロールが悪い人ほどよくなると言われています。HbA1cで0.8から1%低下すると言われています。尿路感染が合併症としてあります。初期の低血糖に注意が必要です。良い適用としては若年でメタボ体型の男性にいい薬です。後期高齢者や神経障害のある人、起立性低血圧のある人、脳梗塞の方は注意が必要です。内臓脂肪も減り皮下脂肪も減ると言われています。利尿剤との併用は注意が必要ですEZ不安が少し低下します。ピグアナイド薬と併用した場合は乳酸アシドーシスに注意が必要です。糸球体の濾過量は変わりませんが近位尿細管に作用しインスリンに効果が上乗せできます。将来的には1型糖尿病に使える可能性もあります。効果は腎機能によって依存されます。SU剤の効果は長期化間続きません。血圧は平均で3.5ミリグラム下がると言われています。低血糖にはなりにくいです。膀胱がんの発症率の差はないと言われています。排泄されると言われている糖は1日70グラムで副作用が少ないです。ヨーロッパではピオグリタゾンとの併用注意するように喚起されています。

 
東京医科大学 小田原先生
 

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2016年05月11日

コレステロールは細胞壁やホルモンの材料となる体に不可欠な物質です。
血中にはそのまま溶け込めないためたんぱく質などに包まれて血液中を流れています。

コレステロールなどがたまって狭くなった血管
中でもLDLコレステロールは、ふえすぎると血管壁に入り込み、動脈硬化を起こすため悪玉と呼ばれています。
一方HDLコレステロールは、コレステロールを回収する働きをして動脈硬化を抑えるため、善玉とも呼ばれています。
また中性脂肪はLDLコレステロールと結合し超悪玉コレステロールを作ります。

コレステロールは高いまま放置しておくと、脂質異常症という状態になり、放っておくと動脈硬化が進行し、ある日突然脳梗塞心筋梗塞狭心症などの怖い病気となって現れる危険性があります。
また慢性腎臓病の原因にもなっています。

 

 
 

 

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2016年05月11日

ディスペプシアとは胃もたれ、早期腹満感、胃がいたいなど様々な症状のことを示します。このような症状が週に2,3回起こっている場合、機能性ディスペプシアと言う病名が使われるようになりました。機能性ディスペプシの原因は、ストレス、ピロリ菌の感染、食事などの生活習慣の乱れ、胃酸の刺激など、様々な原因があります。また胃の運動機能異常、内臓知覚過敏、このような症状がストレスとなり、それがさらに症状引き起こすという悪循環に陥ると、つらい症状が長く続きます。胃の内視鏡検査で胃潰瘍や胃がんなどの病気がないことを確認することが必要です。治療方は薬物療法が中心で胃の運動をよくする運動機能改善薬か胃酸の分泌を抑える胃酸分泌機能抑制薬が第一選択となるのが一般的です。漢方薬では六君子湯また抗不安薬が用いられることもあります。

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2016年05月11日
胃潰瘍とは

胃壁に傷が付き掘ったようにえぐれた状態になるものが胃潰瘍です。
症状は胃痛や胃のむかつき吐血や下血、貧血、動悸、息切れなどが起こります。
さらに胃壁が深く掘られてしまい胃に穴が開き穿孔してしまうと非常に激しい痛みが起こります


胃潰瘍の原因

胃潰瘍の原因はストレスで起きる事は少なく主にピロリ菌の感染です。
また痛み止めが原因で起こる胃潰瘍も2、3割あります。

予防

ピロリ菌は除菌することができます。
健康保険で受けるためには、胃カメラを受けていただきます。
ピロリ菌の検査をうけ感染していたら、除菌治療を受けることができます。
除菌治療では、抗生物質2種類と胃酸を抑えるプロトンポンプ阻害薬の合計3種類の薬を1週間続けて内服治療します。
1回の治療で除菌できなかった場合は抗菌剤の種類を変えて再度治療行います。
また痛み止めが原因となって起きる時胃潰瘍は薬をやめることで良くなることがあります。


 

 

 

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2015年06月21日
春日井 高蔵寺 内科 健康診断の小山クリニックのホームページです。 高血圧、高コレステロール血症、糖尿病はご相談ください。...続きを読む